ペットの健康を左右する水選びのポイント | PET'S BODY CLEAN WATER

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ペット飲料水

ペットの健康を左右する水選びのポイント

犬、猫、ハムスター、鳥、うさぎ、カメ、などのペットも毎日必ずお水を飲みます。
水分摂取は健康維持の基盤です。
だからこそしっかりペットに適した水を与えましょう。
水分摂取の基本から、軟水・硬水・浄水器の役割まで、水の品質と選び方を体系的に解説します。
まずはお水やりの基礎知識を覚えておきましょう。

安全な水源の見極めや衛生管理のポイント、日常のケアとして新鮮なお水を保つ工夫、飲みやすい容器の選び方、病状時の適切な水分補給量のチェック方法まで、飼い主様がすぐ実践できる具体的な手順を紹介します。

ペットは自分で食べ物や飲み水を選ぶことができません。
飼い主様が変わって食べ物や飲料水も選んであげて健康で長生きをさせてあげましょう。

ペットの水選び

ペットの健康を支える第一歩は、適切な水分摂取と水の質を整えましょう。
水は体温調節や消化、代謝の基盤となり、少量の変化でも健康状態に大きく影響します。
適切な水選びは、身体をリセットし健康や寿命にもつながります。

■軟水・硬水・浄水器の役割と違い■


【軟水】・・・日本の水道水の多くは軟水でカルシウム・マグネシウムが少ない
【硬水】・・・ヨーロッパ・中東に多く硬水でミネラル・カルシウム・マグネシウムが豊富
【浄水器】・・・水道水に含まれる不要物(塩素カルキ臭・錆、汚れなど浄水器メーカーにより異なる)を取り除いたもの

水分摂取

動物も人間と同じく水分は体の約60〜70%を占めます。
だから水分摂取はとても大切!寿命にも大きく作用します。
臓器機能の維持や老廃物の排出、体温調整に不可欠です。
ペットは人間と同様に喉の渇きだけでなく、食欲不振、口腔内の不快感、尿の色・量、皮膚の乾燥などで脱水のサインを示します。
おしっこは健康のバロメーターでもあるのです。

どんな動物も水分不足が続くと腎臓に負担がかかり、慢性腎病や尿路結石などのリスクが高まります。
逆に過剰な水分摂取は別の健康問題があることもあるため、毎日の水分摂取量はお皿を見てチェックしましょう。

飲水量の目安は体重や活動量で変動しますが、一般的には体重1kgあたり約50〜100ml程度とされます。ただし、温度が高い日や運動後、病気の回復期にはこの目安を超えることもあります。
水の与え方が乱れれば飲水量のばらつきが生じ、体内の水分バランスが崩れやすくなるため、日々の観察が欠かせません。
水の新鮮さと衛生状態は、飲水量の安定に直結します。

水の種類と品質(軟水・硬水・浄水器の役割)

水の質はペットの健康に直結します。
軟水はミネラル含有量が低く、敏感な消化器官を持つペットにも優しいとされています。

一方、硬水にはカルシウムやマグネシウムが多く含まれ、微量ミネラルの補給源にもなりますが、尿路系のトラブルを招くことがあるため注意が必要です。
特に尿路結石のリスクがある種や個体には、過剰なミネラル成分を避ける選択が推奨される場合があります。
ペットへはミネラルウォーターは避けましょう。
また水質が合わないと飲水を拒む原因にもなり、水分摂取不足に結びつくことがあります。

浄水器の役割は、多様な不純物を除去し、味や匂いを改善して飲みやすくする点にあります。
活性炭フィルターは塩素や異臭の元を除去し、中性〜微アルカリ性の水へと整えることが多いです。逆浸透膜(RO)などの高度な浄水技術は、溶解性のミネラルを大幅に減らすことがありますが、長期的に極端にミネラルを削りすぎると栄養素不足を招く可能性もあるため、過度な浄水は避けるべきです。
そのあたりのバランスが微妙に難しいのが浄水器のお水です。

家族のペットの健康状態とライフステージに合わせ、浄水器の種類とフィルターの交換頻度を適切に管理しましょう。

 軟水寄りの水で、清潔な水を日常的に用意するのが理想です。
水質が不安定な地域では、ミネラルウオーターではない販売されているペットボトル飲用水を供給する方法も有効です。
特に温泉が湧き出る地域などは水道水も硬水寄りなことも多いので水質を動物よりにしてあげてください。

ペットに合う水選びのポイント

ペットの健康を支える水は、軟水がおすすめです。
体内のさまざまな機能を支える重要な要素になってきます。
水源の選択や衛生管理を適切に行うことで、感染症予防や慢性疾患のリスク低減に寄与します。
本章では、安全な水の選び方とポイントをお伝えします。

安全な水源の選び方

ペットに適した水を選ぶ際は、飲み水として適正な成分バランスと衛生的な供給を基準にします。
以下の観点を押さえましょう。

1. 水源の安定性と規程遵守: 地域の水道水であれば基準値を満たしていることが多く、家庭用に設計された浄水器の使用も有効です。
ただ地方自治体の水質情報は定期的に確認し、季節変動や一時的な濁り・異臭の有無をチェックします。
温泉や山の多い地域は水道水が硬水寄りなこともあるので一度調べておくとよいでしょう?

2. 浄水の有無と目的: 井戸水や自然水はミネラル成分が豊富な反面、硬度や不純物のリスクがあります。軟水を選ぶことでペットへの消化系への刺激を抑えるケースが多いです。
ミネラル不足を避けるため適切なバランスが必要です。
浄水器は活性炭など、目的に応じて選択します。

3. 水温と嗜好: 常温または室温の水が飲みやすいと感じるペットが多いです。
夏場でも氷で冷やした冷水などは避けましょう。

4. 水は新鮮で清潔を保ちましょう。毎日取り換えましょう。長時間放置しないようにします。

清潔さと衛生管理

衛生管理は病気の予防と直結します。以下の実践で清潔さを保ちましょう。

1. 飲用容器の清掃頻度: 毎日 行いましょう。

2. 容器の材質と交換周期: プラスチック製は傷がつきやすく菌が繁殖しやすい場合があります。
ステンレスやガラスなど衛生性の高い素材を選ぶとよいでしょう。
ステンレスや耐熱ガラスの場合は鍋で沸騰消毒をたまにしてあげるといいでしょう。

4. 清潔な循環と供給: 自動給水器を使用する場合は、ホースやノズルの詰まりを定期的に点検します。
給水口周辺のぬめりを防ぐため、週に数回の清掃をします。

5. 病状時の衛生対応: 下痢・嘔吐など水分摂取が難しい場合は、獣医の指示のもとで衛生的な飲水環境を確保します。感染症のリスクがある場合は、使い捨てのボウルを導入するなど衛生対策を強化します。

日常ケア

ペットの健康を支える日常の水分管理は、体の機能を正常に保つ基本です。
新鮮なお水を常に確保し、飲みやすい容器を選ぶことで、水分摂取量を安定させます。
適切な水分は腎機能のサポートや消化機能の円滑化にも寄与します。
季節や運動量、病気の有無に応じて水温や提供回数を調整し、いつでも新鮮で飲みやすい環境を整えることが大切です。

新鮮なお水を与える

新鮮なお水の提供は、飲料水の風味と衛生管理の両面に直結します。
水を混ぜて長時間放置すると細菌が繁殖しやすくなりますが、このペッツ・ボディクリーンウオーターの水は酸化しない→要は菌も繁殖しにくいお水。
通常の水道水より断然清潔で安心です。
フィルターがお水に浸かっている限り2カ月間ずっとキレイな水に還元してくれます。

飲みやすい水容器の選び方

実は容器選びは飲水量の安定に直結します。
このことあまり知られていないのですが、お水を飲まない原因になっていることもあるのです。
水飲み皿の材質や、お皿の深さなども関係してきます。
お水をあまり飲まない子はお皿を一度替えてみるのもよいでしょう。
容量はペットの1日あたりの水分摂取量に合わせ、過不足が出にくいサイズを選びましょう。
給水ボウルは深さが適切で、ヒゲが触れずに口元まで楽に飲める形状を選ぶと飲水量が増える傾向があります。
清掃の頻度を上げやすい分解可能な構造や、取り外し可能な部品のあるタイプもおすすめです。

病状時の水分補給量のチェック

病状時には水分補給が健康管理の要となります。
吐き気や食欲不振、下痢・嘔吐があるときは水分喪失が進みやすいため、飲水量の変化をメモに記録しておきましょう。
目安として、普段の水分摂取量と比べて著しい低下が見られる場合や、脱水の兆候(口が乾く、鼻が乾く、粘膜が乾燥、皮膚の弾力性低下、尿量の減少・色が濃くなる)がある場合は獣医に相談します。
スポイトや小さい注射器でお水を飲ませることもあります。
水分補給が足りてない場合は身体がどうしても弱っていってします。
あまり酷いと脱水症状となり点滴からの水分補給が必要となります(ブドウ糖)。

この記事の著者

RIE

幼少期から様々な動物を飼う家庭環境で育つ。東京/渋谷区ヤマザキ学園専門学校にて動物看護士・トリマーを3年学んだ後、動物病院、ペットショップ、トリミングサロンと勤務し経験と知識を積み上げる。ペットショップ勤務中に売れ残った子を引き取り、犬、うさぎ、モモンガ、リクガメ、熱帯魚などの飼育経験あり。
ドッグ・トリミングサロン25年経営をしつつ、新たに植物と小動物の健康を考えた実店舗をオープン。ペットの健康を考えた商品選びの一環でゼオライトに出会い10年近くゼオライト販売と有効性を実感し、その情報を発信し続けている。トリマーとしてはハワイ勤務経験もあり。現在は湘南/茅ケ崎の海に癒されながらペットと植物育成を楽みながらお仕事してます。

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